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ご縁と怒涛の日々:2017年を振り返って

 

 

今年も1年間お疲れさまでした。

 

毎年恒例の振り返り。今年は本当にたくさんのことが起こりすぎて、それらに向き合うにはものすごく体力と気力がいる気がして、結局31日になってしまった。

 

いつも通り月ごとに振り返っていこうと思いましたが、それだと永遠に終わりそうにないので、

  • 今年の漢字
  • どんなことを達成したか?
  • 何を学び、どんな成長を手に入れたか?
  • 楽しかったのはどんな時か?
  • 幸せだと感じたのはどんな時か?
  • 自信を持てたのはどんな時か?

というように項目ごとに振り返っていきます。

 

 

 

今年の漢字

 

今年は何と言ってもわたし自身のがんばり以上にご縁に生かされた年だったと思います。今年1年を漢字で表すなら間違いなく「」。仲の良い友人もでき、一緒にお仕事がしたいと思えるひとや尊敬できる方々にも出会い、おかげでできたことがたくさんあります。

 

馬鹿みたいな話ですが、高3だったわたしは大学生になったら友達なんてできっこないしいらないとさえ本気で思っていました。

それがなんということでしょう。今年の夏に開いた20歳の誕生日兼個展のオープニングパーティにわたしが呼んだのは半数以上が19歳以降に出会ったひとたちでした。

 

photo by @yansukim

 

幼馴染と家族以外、ほぼ出会って1年未満。今考えても意味がわからない。でも、ひとりひとりここで紹介したいくらいみんな素敵なひとで、同じくらいだいすきで、わたしにとって欠かせない大切な存在です。こんなに短期間でこんなにも心を開けるなんて不思議です、とても。

 

いろんなご縁がなかったらいまわたしはきっとここにいない。当たり前のことなんだけど。そういうことに思いを馳せて泣く夜が数えきれないほどあったくらい、今年は本当にご縁に恵まれ、たくさんのひとと出会い支えられなんとかここまで来ることができたと思っています。

この1年で、出会いはすべて必然で 自分に必要だから出会う 必要じゃなければ別れもある、というわたしの考えがより明確なものになりました。

どんな形であれわたしと出会ってくださった方たちにお礼を言いたいです。本当に本当にありがとうございました。

 

 

 

それから今年はアクセサリーの製作・販売を始めたり、個展をしたり、ヨーロッパに行ったり、大学を辞めてフリーになったり、ワークショップの講師をしたり、インタビューを受けたり、、とにかく「挑戦」と「変化」だらけの1年でもありました。

 

わたしの怒涛の日々が始まったのはたぶん、個展期間から。

個展終了後のことを簡単にいうと 8月9月体調を壊す→10月退学か休学か悩む→退学決意→11月〜若干就活ちっくなことをする→退学→フリーになるという感じでした。

 

今までも相当悩んで来たけれど、夏から秋にかけては体調を崩すまで悩んだし、何より悩みの種類が違った。あれだけ未来に絶望しながら生きていたわたしが、自分の未来のことを考えて悩むなんてそれだけでも大きな変化だった。

とは言え、高校時代に散々悩んだ結果「世の中起こる出来事はすべて必然」だと思うようになり、悩んでも考えても結局はなるようになる、なるようにしかならない というスタンスに落ち着いたので、今年もなんだかんだふらっと流れに身を任せていました。

いつもは最終手段として諦めるように、でしたが、今年わたしが安心しむしろ積極的に流れに身を任せていられたのは間違いなく、追い風が吹いていたから。特に今年後半は本当にびっくりするくらいに吹かれていた。それにうまく乗れたことが大きかった。自分で言うのもなんだけれど、おかげで今年後半のわたしには「勢い」があったと思う。

それに去年学んだ「待っていても何も始まらないし、チャンスと時間は待ってくれない。2度と来ないかもしれない」ということを活かして今年は「悩む前にとりあえずやる」というスタンスも追加し、チャンスがあればあちこち手を出してみました。追い風のおかげでいろんなことができたのかと思っていましたが、きっと違う。このスタンスのおかげで追い風が吹き始めたのかもしれない。今はそう思います。

 

 

 

この1年で達成したこと

 

今年半ばにMY BUCKET LIST -死ぬまでにやることリスト100-というブログを書きました。その中から達成したものをいくつかピックアップします。

 

仕事編

  1. 個展を開く/2017.07.20-08.06
  2. アー写を撮る/2017 yukinco
  3. 雑誌の紙面デザイン/2017 たびぃじょ,STWorld
  4. 雑誌に載る/2017 Steady,TOKYOGRAFITTI
  5. インタビューを受ける/2017 stores.jp
  6. instagram フォロワー5000人/2017.10
  7. 何かの講座で講師をやる/2017 stores.jp

 

外せないのはやはり個展。

わたしはこの夏、7月20日にハタチになり、その日から1週間とすこし、「たとえばきみの視線の先」というタイトルで初の個展を開催しました。個展を開くことは15歳で写真を撮り始めたときからずっと夢でした。(詳しくはこちら

アー写撮影は、これまで各方面に「写真を仕事にするつもりはないです」と宣言して来たわたしの、初めての撮影のお仕事でした。これを機に、需要があるならやってみようと思い始め、物撮りやプロフィール写真の撮影などにも挑戦するようになりました。

 

 

 

紙面デザインについて、実はわたしはもともと雑誌がすきでなんとなくエディトリアル方面に進みたいと思って美大に行ったのでやりたかったことではあったのですが、実際やってみたらなんか違う…という。もちろんたのしかったけれど、これだけを仕事にしたいか?の問いにはYESと言えないなということがわかり、それはおそらく挑戦してみないとわからないことだったと思うので、やってみてよかったことの1つです。

 

それと今年はちょこちょこメディアに出させていただく機会がありました。お部屋特集でSteadyと東京グラフィティの2冊に掲載、STORES.JPSHE sharesでは取材していただいたり、おそらくinstagramでの露出が増えたことが大きな要因だったと思います。

 

 

 

学んだこと、成長したこと

 

繰り返しにはなりますが、今年は本当にご縁に恵まれ挑戦と変化を繰り返しながら自分の存在意義や夢を再確認し、その中で少しだけ自信を持つこともできました。この1年でわたしは自分が思っている以上に色んなひとに支えられて生きているのだということを痛いくらい思い知らされました。

結局わたしは一人では何もできなくて。家族や友人、フォロワーさん、応援して見守ってくれているひとがいるからこそ、がんばれるんです。ひとりぼっちだ、と感じて苦しかった時代のわたしに教えてあげたい。ここに来るまでひとりぼっちだったときなんてたぶん、一瞬足りともなかった。

そして前述したメディアへの露出なども含め、さらに講師をやる、というような人前にでることが増えたのはちょっとした成長でした。昔のわたしを知っている人からしたら奇跡のようなことです。小さい頃から何よりも人前に立つことが嫌いだったので。まだまだ緊張するしうまく話せてもいないけれど、挑戦はできたので、あとは場数を踏むしかないと思っています。

 

 

 

楽しかったこと、しあわせだと感じたこと

 

今年の8月ごろからkinemaというコスメブランドに携わらせていただいているのですが、そのお仕事のお話をいただいたときに 桃花さん「が」いいんです、と言ってもらえたことをはじめに、お仕事面で「わたしだからこそできること」をメインにお声がけいただくことが多かったので、それが本当にしあわせでした。必要とされること、認めてもらえること、これ以上のことなんてないんじゃないかとすら思いました。また、そういう風に言ってもらえたお仕事はやりがいがあり、楽しむことができました。

 

プライベート面で言うと、これもまたご縁の話になってしまいますが、友人が増えたことにしあわせを感じました。今年は大学には授業以外の時間はほとんどいなくて、外で出会った友人とばかり遊んでいて、それがわたしの楽しみでもあり、息抜きでもありました。最初の方でも書いたように友人を作る気なんて全くなかったのにも関わらず、ただの友人どころか心まで開いているので驚きです。「18歳以降に出会ったひとと仲良くなれるわけがない!」と豪語していたわたしが馬鹿でした。ごめんなさい。

 

 

 

自信を持てたのはどんな時か?

 

やっぱり個展が一番大きいです。父に言われた「ももにはひとを動かす力があるんだね」という言葉と、わたしの写真を見に、わたしに会いに、わざわざ時間を作って来てくれるひとがいること、それを事実として目の当たりにしたら、自信を持つほかなくなりました。

たくさんのお仕事をいただいたこととそれをこなしてきたことの積み重ねも自信につながったと思います。まだ「自信あるよー!」と大きな声で言えるわけではないけれど、多少は持っていないとやっていけないということに気づいたので、自信がない…とはあまり言わないようになった気がします。

あと、これはずっと言い続けていることですが、わたしはわたしの感性がすきで、感性だけは信じています。その気持ちが今年また一段と強くなりました。これからさらにお世話になるので、もっと胸を張ってすきだと言えるようにしていきたいです。

 

 

 

まとめ

 

今年は本当にお仕事面で手一杯で、今思い返しても思い出がプライベートのことより仕事仕事仕事…。この振り返りの内容もほぼ仕事のことしか書けなくて嬉しいやら悲しいやら。

正直な話、わたしがこうやって必死にもがいている間に周りは順調にどんどんしあわせを掴んでいたことに今月やっと気づいて、若干の焦りを感じています。笑

でも、来年からは今年死に物狂いで作って来た土台を整備しつつその上でやりたいことやるべきことをやっていくだけなので、今年よりはプラーベート面でも楽めるんじゃないかなあと密かに思っております。というか楽しみます必ず!

 

振り返ったら泣いちゃうかな、なんて心配していたのだけど、ものすごくすっきりしました。自分めっちゃがんばったじゃん…と自分を撫でて抱きしめてあげたい気分。こんなの初めて!

言葉にするのは難しいのですが、中高時代悩んでつらかった日々の諸々を今年1年ですべて回収した気がするんです。それくらい、今までつらかったのはこのためだったのかな、と思うことがたくさんあった。

生きていてよかったと心の底から思えたこと、ずっと認めてあげられなかった自分のことをやっと認めてあげられるようになったことが本当に本当に嬉しいです。

 

 

わたし、1年間よく生きました。よく頑張りました。お疲れさま。

来年もわたしらしく、自分のペースで焦らずゆっくり生きましょう。

 

 

それではみなさま良いお年を。

 

 

 

 

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